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相続した不動産を売却したケース

相続により取得した不動産は、活用する方法がないなどの理由で売却されるケースがあります。その場合に係る税金は、通常の売却時と同じく、売却に係る所得税と住民税となります。具体的には、売却収入から不動産の取得費と譲渡に係る費用を差し引いて譲渡所得を計算し、それに所有期間に応じて区分された税率を乗じて所得税と住民税を求めます。なお、一定の要件を満たす場合は、譲渡所得から特別控除額を差し引ける特例を適用する事ができます。もし、売却収入が少なく、譲渡所得がマイナスになってしまう場合は所得税も住民税も発生しませんが、確定申告をする事で他の所得からマイナス分を差し引き、税金を安くする事ができます。

不動産を相続した場合の対処法

不動産を相続する場合にも、さまざまな事情がありますが、実家の両親などが亡くなって、遺産として受け継ぐこともあるのではないでしょうか。そうしたときに、一人っ子で、今までもその家に両親と一緒に住んでいたというような場合には、そのまま住み続けることもあるかもしれません。しかし、すでに実家から離れた場所に不動産を取得して住んでいるような場合には、実家の処分を早急に考えたほうが良いでしょう。それは、今までは人が住めないような家であっても、税金対策となったのですが、空き家法が厳しくなったため、その恩恵がなくなったからです。

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